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パナソニック、LUMIX DMC-FZ1000のF値誤表示を改善

DMC-TZ57のファームウェアも公開

LUMIX DMC-FZ1000

パナソニックは8月4日、「LUMIX DMC-FZ1000」および「LUMIX DMC-TZ57」の最新ファームウェアを公開した。

LUMIX DMC-TZ57

更新内容は以下の通り(引用)。

DMC-FZ1000(Ver.2.2)
  • 稀にF値が誤表示される不具合を改善しました。
DMC-TZ57(Ver.1.2)
  • iHDR連写の動作安定性を改善しました。
  • 赤ちゃんモードでの表示不具合を修正しました。

LUMIX DMC-FZ1000は、1型の有効2,010万画素高感度MOSセンサーと25-400mm相当F2.8-4の16倍ズームレンズを搭載するレンズ一体型デジタルカメラ。発売は2014年7月。実勢価格は税込6万9,660円前後。

LUMIX DMC-TZ57は、1/2.33型の有効1,600万画素高感度MOSセンサーと24-480mm相当の20倍ズームレンズを搭載するレンズ一体型デジタルカメラ。発売は2015年2月。実勢価格は税込2万3,530円前後。

(本誌:武石修)