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キヤノンEOS M2

AF速度アップと小型化を実現。機動性を高めたミラーレスカメラ

 キヤノンが12月中旬に発売するミラーレスカメラ「EOS M2」の試作機をお借りできたため、外観写真を中心にお届けする。前機種EOS Mとのサイズ比較写真も掲載する。

EOS M2にEF-M 22mm F2 STMを装着

 EOS M2は、EF-Mマウントを採用するキヤノンのミラーレスカメラ。有効1,800万画素のAPS-Cサイズ相当のCMOSセンサーを採用する。標準ズーム、広角ズーム、広角単焦点の3本のEF-Mレンズをラインナップするほか、純正マウントアダプター経由でEF・EF-Sレンズを使用できる。クリップオンストロボなどのアクセサリーをデジタル一眼レフのEOSと共用できる点も特徴。

 前機種EOS Mとの主な違いは、新AF機構の「ハイブリッドCMOS AF II」を採用し、最大約2.3倍というAF合焦速度を実現した点。像面位相差AFの対応エリアも、中心部に寄っていたEOS Mに対し、画面内の縦横各80%まで拡大した。Wi-Fi機能も新搭載。ボディカラーはブラックとホワイトの2色に絞った。

 外形寸法と重量はEOS M比で8%低減としている。数値ではそこまでの驚きはないが、手にしてみると小型化・軽量化を実感できた。EOS Mと持ち比べると差は明らかで、見た目もスッキリとシェイプアップしたような印象だ。価格などの詳細は既報の「キヤノン、AFを高速化した「EOS M2」。Wi-Fiも搭載」を参照頂きたい。

外観

・EOS M2(ブラック)

EF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STMを装着
スピードライト90EXを装着
マウントアダプターEF-EOS M経由でEF 70-200mm F4 L IS USMを装着

・EOS M(右)と比較

画面写真

・撮影画面

・設定画面

・再生画面

(本誌:鈴木誠)