写真展

写真展「TOKYO 1970」の入場者数が2,000名を突破

 株式会社アマナホールディング/IMAメディアプロジェクトは10月19日、開催中の写真展「TOKYO 1970 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS 9 時代を挑発した9人の写真家たち」の有料入場者数が2,000名を超えたと発表した。

 同展覧会は、1970年代を代表する9人の写真家が「東京」をモチーフに撮影した作品を展示したもの。10月5日から開催されており、約2週間で来場者2,000名を超えた。

 出品作家は、有田泰而、沢渡朔、須田一政、立木義浩、寺山修司、内藤正敏、細江英公、森山大道、渡辺克巳(敬称略、50音順)。

  • TOKYO 1970 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS 9 時代を挑発した9人の写真家たち
  • ・会場:アルマーニ/銀座タワー9階
  • ・住所:東京都中央区銀座5-5-4
  • ・会期:2013年10月5日土曜日〜2013年10月29日火曜日
  • ・時間:11時〜20時(月曜日〜金曜日)、11時〜18時(土曜日・日曜日)
  • ・入場料:800円(小学生以下無料)

 展示作品はすべて購入可能。また、同展のチケットで、東京都写真美術館で開催中の「須田一政 凪の片(なぎのひら)」展の入場料が割引になる。

(本誌:折本幸治)