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米ベンチャー企業がミラーレス用MFレンズを新規開発

APS-C用小型レンズ ボケコントロール機能など追加可能

MODULA OPTICALは、新コンセプトのミラーレスカメラ用交換レンズ「CM33」への出資をKickstarterで募っている。目標額は60万ドル。記事執筆時点で7,490ドルが出資されている。出資は2016年2月6日15時まで受け付ける。CM33が手に入る出資プランは799ドルから。

33mm F2のMF単焦点レンズ。キヤノンEF-M、ソニーE、富士フイルムXの各マウントを用意する。最大径×全長は61×26mmとミラーレスからのメリットを活かす小形軽量設計とした。APS-Cのイメージサークルに対応する。

既存のレンズより小型とする
カメラへの装着イメージ

オプションユニットを組み合わせることで、機能を拡張できる点を特徴とする。「Mods」と呼ばれるこのオプションは、一般的なレンズのようにレンズ前面に装着するのではなく、レンズの内部に差し込むことで機能する。これによって、ボケ味を柔らかくするアポダイゼーション効果のほか、ソフトフォーカス効果などが従来のフィルターよりも良い品質で得られるとする。

Modsはレンズの中程に装着する
Mods。SDカードほどの大きさという

また、スイッチ操作で一時的に絞りを開放にする「フォーカスファインダー」機能も装備する。開放絞りのためより正確にピント合わせができるとしている。

レンズ構成は4群5枚。最短撮影距離は140mm、最大撮影倍率は0.25m。フィルター径は52mm。

MODULA OPTICALは、米テキサス州のブラスルーツテクノロジー社の光学エンジニアが集まってできた組織。