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トキナー、「AT-X 17-35 F4 PRO FX」を正式発表


 ケンコー・トキナーは、トキナーブランドの広角ズームレンズ「AT-X 17-35 F4 PRO FX」のキヤノン用を7月下旬に、ニコン用を9月上旬にそれぞれ発売する。価格は10万2,900円。

AT-X 17-35 F4 PRO FX

 35mm判のイメージサークルに対応した広角ズームレンズ。2011年2月のCP+2011において発売時期を夏頃とアナウンスしており、今回、発売時期と価格が決定した。

 コンパクトな本体サイズで17-35mmの画角をカバーしつつも、ズーム全域で開放F4を実現した。発売済みの「AT-X 16-28 F2.8 PRO FX」と異なり、82mm径のフィルターを装着可能(AT-X 16-28 F2.8 PROはフィルター装着不可)。

 AT-X 16-28 F2.8 PRO FXと同様に、AF制御センサーにGMRセンサー(高密度磁気センサー)を採用するほか、DCモーターと減速ギアを一体化したSD-M(Silent Drive-Module)を搭載することで、高精度で静音性の高いAFが可能としている。

 レンズ構成は12群13枚。P-MO非球面レンズ2枚、SDガラス(超低分散ガラス)計2枚、ガラスモールド非球面レンズ1枚を採用し、ズーム全域で安定した描写性能を実現したとする。

 ほかのAT-Xシリーズと同じく、ピントリングを前後にスライドさせることでAFとMFの切換えを行なえるワンタッチフォーカスクラッチを備える。また、マウント部にゴムシーリング加工を施し、防塵防滴に配慮した。

 最短撮影距離は0.28m、最大撮影倍率は1:4.82。絞り羽根は9枚で、最小絞りはF22。サイズは89×94.5mm(最大径×長さ)。重量は600g。花型フードが付属する。

レンズ構成図



(本誌:関根慎一)

2011/6/20 14:06