220度の画角を持つ6mmのフィッシュアイニッコールは、今回の展示に4本が並ぶ(1本はプラネタリウムの投影用)。前玉は巨大な口径と高い曲率から研磨は非常に難しく、精度不良になるものも少なくなかったという。しかし不良品も捨てるのが惜しく、社内でトレーとして再利用していたこともあったそうだ。

220度の画角を持つ6mmのフィッシュアイニッコールは、今回の展示に4本が並ぶ(1本はプラネタリウムの投影用)。前玉は巨大な口径と高い曲率から研磨は非常に難しく、精度不良になるものも少なくなかったという。しかし不良品も捨てるのが惜しく、社内でトレーとして再利用していたこともあったそうだ。