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プロからの信頼厚いメモリーカードブランド「Angelbird」の全貌を紹介

全国の量販店で入手可能に 現行ラインアップから独自の哲学を知る

過酷なシーンに赴くプロカメラマンからの信頼が厚いブランドがオーストリア発のAngelbird。今夏には「世界で最も過酷なアドベンチャーレース」と呼ばれる Red Bull X-Alps のメインパートナーとして、レースの撮影と記録を支え、その堅牢性と信頼性を世界に証明した。

そんなAngelbirdの製品や魅力を知ってもらいたく、主力のプロダクトである記録メディアを中心に紹介したいと思う。

プロ仕様の製品群だが、良いものを手元に置きたいユーザー全般におすすめだ。

改めて伝えたいAngelbirdの魅力

Angelbirdは、自社ブランド製品のほか、シネマカメラのトップブランドであるARRIやREDとも共同開発を行っており、プロフェッショナルの現場ニーズを製品設計に直接反映してきたメモリーカードブランドだ。

性能や品質に対するこだわりが強く、自社で設計し、開発して、そして生産するスタイルで製品を生み出している。そのため、どの製品もハイスペックでハイクオリティな点が特徴であり、魅力でもある。以下の記事でも述べているとおりだ。

Angelbirdの記録メディアは最新規格で高速な転送速度を有しているが、それにプラスして“ならでは”の特徴がある。それが、手厚いサポート。

CEOのラビッチ氏自身が保守サポートに力を入れていて、以前のインタビューでは物理的に破損したメモリーカードからもデータを復旧した実績を語ってくれた。「自分たちで設計し組み立てているのだから、壊れても直せるさ」といわんばかりに、数々のエピソードを披露してくれたものだ。

もちろん、一般のユーザーも保証期間内なら無償でリカバリーサービスが受けられる。過去に記録メディアのトラブルを経験した方なら分かる、心強いサービスだろう。

このように、Angelbirdは高性能で信頼性の高いブランドなのだが、まだまだ一般の写真家への馴染みは薄いようだ。もっとも、大量生産しないため「入手しにくいブランド」でもあったので、当然かもしれないが。

なぜ今Angelbirdを紹介するのかというと、これからは「買いやすく」なるからだ。

「待たない」「止まらない」「壊れない」メモリーカード

撮影中のレスポンス低下は集中力やシャッターチャンスに影響するし、書き込み速度が安定しないと動画撮影時のフレーム落ちや停止などのトラブルにもつながる。

だからこそ、「待たない」「止まらない」高速かつ安定したメモリーカードが重要だ。

Angelbirdは、連続転送の速さを示す「持続速度」を公開し、撮影が止まりにくいことを実証し続けてきた。速度の面で優れているだけではなく、ARRIやREDが共同開発したカードを公式に採用している点から「耐久性」や「信頼性」も折り紙付きだ。

さらに、メモリーカードにステッカーを貼らない「ステッカー・フリー」設計により、カメラ内部での蓄熱や剥離トラブルを未然に防止。そのため、ブランドのロゴなどが本体に直接印刷された実用優先の質素で特異なデザインとなり、それもまた特徴であり魅力となっている。

万が一の際も保証期間内であれば無償のリカバリーサービスが受けられるなど、撮影の快適さと安心を求める写真好きにこそおすすめしたいメモリーカードだ。

要するに、

・撮影に集中できる環境を整えたい
・機材トラブルの不安を減らしたい
・作品のクオリティに妥協したくない

と考えるのなら、Angelbirdは確かな選択肢となるし、撮影体験をより快適に、そして安心へと導いてくれるということ。

続けて、メモリーカードの規格別に特徴を見てみよう。

CFexpress 4.0準拠の高速なCFexpress Type B

現在、CFexpressには2.0と倍の速度をもつ4.0の規格があり、Angelbirdの現行品は4.0に準拠した「AV PRO SE CFexpress B v4」となっている。早々にCFexpress 4.0製品にラインナップを集中するあたりは実にAngelbirdらしい。

また、使用できるカメラが主に一部のシネマカメラに限定されているにもかかわらず、「4TB」という大容量タイプをラインナップしている点は、プロフェッショナルユーザーからの強い需要を示している。

容量により速度が異なるため、必要な速度があるならそれを基準に容量を決めればOK。

もっとも、512GBタイプでもミラーレス一眼で撮影できる8K RAW動画(8.3K 60p N-RAW 12-bit)が撮れるスペックなので、多くのユーザーは容量で決めて問題ないだろう。

ファームウェアアップデートにも対応しており、互換性の向上やバグの修正、新機能の追加など購入後も安定して使い続けられる点も特徴の1つだ。

AV PRO SE CFexpress B v4(主な仕様)
容量512GB/1TB/2TB/4TB
インターフェースCFexpress 4.0 Type B、PCIe 4.0 ×2
最大速度512GB:読み出し:3,700MB/秒 | 書き込み:1,100MB/秒
1TB:読み出し3,700MB/秒、書き込み2.300MB/秒
2TB:読み出し3,700MB/秒、書き込み3,500MB/秒
4TB:読み出し3,700MB/秒 | 書き込み3,500MB/秒
持続速度512GB:読み出し:3,500MB/秒 | 書き込み:1,050MB/秒
1TB:読み出し3,500MB/秒、書き込み2,100MB/秒
2TB:読み出し3,500MB/秒、書き込み3,150MB/秒
4TB:読み出し3,500MB/秒、書き込み3,150MB/秒
耐衝撃性50G(非動作時)
耐振動性15G(非動作時)
動作環境温度・湿度−12~+72°C / 5%~95%(結露なしで)

特にソニーユーザーに向けたCFexpress Type A

ソニー製のカメラが採用するCFexpress Type Aのラインナップは、従来のCFexpress 2.0規格の「AV PRO CFexpress A SE」と、約2倍の転送速度をもつCFexpress 4.0対応の「AV PRO CFexpress A」の2種類。

どちらのモデルも持続書き込み速度に大きな差は出ていないが、パソコンへのバックアップの速さ(持続読み出し速度)を考慮するなら高速な「AV PRO CFexpress A」を選びたい。

もし価格を重視したいというのなら、「AV PRO CFexpress A SE」を選んでも、実用上の大きな差はない。VPG200に準拠しているため、ソニー製カメラの記録要件も満たしている。

両モデルともファームウェアアップデートに対応しており、互換性の向上やバグの修正、新機能の追加など購入後も安定して使い続けられる点も特徴だ。

AV PRO CFexpress A(主な仕様)
製品名AV PRO CFexpress AAV PRO CFexpress A SE
容量256GB/512GB/1TB160GB/330GB
インターフェースCFexpress 4.0 Type A、PCIe 4.0 x1CFexpress 4.0 Type A、PCIe 4.0 x1
最大速度読み出し1,800MB/秒、書き込み1,650MB/秒読み出し820MB/秒、書き込み730MB/秒
持続速度読み出し1,700MB/秒、書き込み800MB/秒読み出し750MB/秒、書き込み650MB/秒
動作環境温度・湿度−12~ +72°C、5~ 95%(結露なしで)−10°C~+70°C、5% ~ 95%(結露なしで)

理念が色濃く反映されたSDメモリーカード

カメラ内で蓄熱や剥離トラブルの可能性があるステッカーは貼らないという「ステッカー・フリー」の理念がよく分かる製品が、「AV PRO SD MK2」シリーズ。必要な情報がカード本体に直接シルク印刷され、飾り気のない異質なオーラを放つメモリーカードだ。

性能を重視するなら、持続速度の速い「AV PRO SD MK2 V90」を選びたい。写真撮影に使いやすい小容量(64GB)もあり、ライトユーザーも選びやすいだろう。

一方、動画撮影で大容量タイプを求めるなら「AV PRO SD MK2 V60」の1TBが候補となる。気になるかもしれないが、V60モデルであっても大半のミラーレスカメラでの4K 120p動画の記録をカバーしており、実用上ほとんど問題ない。

SDメモリーカードは価格で選ばれがちだけど、信頼性も大切。 とくに家族や友人、旅行の写真は、プロの作品以上にかけがえのない思い出といえる。それらを守るためにも、堅牢で安全、リカバリーサービスも備えたAngelbirdのSDカードを選びたい。

AV PRO SD MK2(主な仕様)
製品名AV PRO SD MK2 V90AV PRO SD MK2 V60
容量64GB/128GB/256GB/512GB128GB/256GB/512GB/1TB
インターフェースSDXC、SD 5.0、UHS-IISDXC、SD 5.0、UHS-II
連続速度読み出し300MB/秒、書き込み280MB/秒読み出し280MB/秒、書き込み160MB/秒
持続速度読み出し280MB/秒、書き込み260MB/秒読み出し260MB/秒、書き込み140MB/秒
動作環境温度・湿度−25~+85°C−25~+85°C

8K動画もRAW動画も撮れるmicroSDカード

2025年11月時点のラインナップは「AV PRO microSD V60」のみとシンプルながらも、UHS-IIでV60準拠とmicroSDの中でも高速な部類となる。

具体的には、現時点のアクションカメラ最高のビットレート(180Mbpsの8K 30p)だけでなく、ミラーレスカメラの6K 30p RAW動画も撮れる速度だ。

また、microSD/SD UHS-IIアダプターも同梱しているので、基本的にはアダプター使用時でもUHS-IIの速度が犠牲にならない点も特徴。

microSDというとアクションカメラ専用のイメージがあるかもしれないが、「AV PRO microSD V60」はアクションカメラとミラーレスカメラを併用するユーザーにもおすすめのメモリーカードといえる。

AV PRO microSD V60(主な仕様)
容量128GB/256GB
インターフェースSDXC、SD 6.1、UHS-II
連続速度読み出し280MB/秒、書き込み160MB/秒
持続速度読み出し260MB/秒、書き込み140MB/秒
動作環境温度−25~+85°C

良質なガジェット感があるアルミ筐体のカードリーダー

Angelbirdのメモリーカードを使うなら、同ブランドのカードリーダーで統一したくなる。質感やデザインに一貫性があり、使うたびに所有する喜びを感じられるアイテムだ。

また、CFexpress Type AとCFexpress Type Bのメモリーカードの場合、ファームウェアアップデートを行うにはAngelbird製のカードリーダーが必要になるので、ユーザーなら入手しておきたい。

ハイスペックなフラッグシップモデル「Performance Card Reader CFexpress B」と小型で軽量な「Card Reader PKT(ポケット)」があり、後者はさらにメディアごとのタイプを用意。それぞれのスペックや特徴は以下のとおり。

Performance Card Reader CFexpress B

「Performance Card Reader CFexpress B」は、プロフェッショナルの映画撮影現場からのリクエストにより製品化されたCFexpress Type B専用のカードリーダー。

過酷でシビアな現場の声が反映した、「快適」で「安心」で「信頼性」の高い作業環境が構築できる数少ないカードリーダーでもある。

Performance Card Reader CFexpress B(主な仕様)
タイプCFexpress Type B
ホストインターフェースUSB4 Gen 3×2(最大40Gb/秒)、USB下位互換対応、Thunderbolt 3/4/5ホストデバイスと技術的に互換(USB4 Gen 3×2経由で最大40Gb/秒)
ドライブインターフェースCFexpress Type B
電源USBバスパワー
対応OSmacOS、iPadOS、iOS、Windows、Linux、Android
外形寸法97.5×21.5×65 mm
質量約175 g

Angelbirdは、もともと映画撮影をはじめとする動画制作の現場で高いシェアを持つブランドだ。とくに、時間当たりのコストが膨大な映画撮影の現場では、データをすばやく確実にバックアップできる環境が欠かせない。

本製品はそのニーズに応えるべく「低ノイズファン」と「熱最適化されたハードウェア」の構成(=アクティブ冷却システム)で、「長時間使用」でも「安定した動作」を実現している。

メモリーカードリーダーとしては稀有な冷却スリット(本体前面、下部)からも、熱対策の本気度がうかがえるはず。

また、安全性や信頼性の追求も万全で、USB接続部はむき出しではなく本体内部に収容された「Solid Connect機構」を採用。端子の破損や脱落を防ぎ、安全かつ確実なデータ転送を可能にしている。

堅牢なアルミ外装は耐久性と質感を兼ね備え、機能美に優れた孤高のカードリーダーでもある。

Card Reader PKT

小型・軽量でスロット部に保護キャップを備えたカードリーダー。CFexpress Type A、Type B、SDモデルがあり、キャップの色分けで複数所有時も識別しやすい。

Card Reader PKT(主な仕様)
タイプCFexpress Type Aモデル / CFexpress Type Bモデル / SDモデル
インターフェースCFexpress Type Aモデル:USB 3.2 Gen 2×2(20Gb/秒)、CFexpress Type Bモデル:USB 3.2 Gen 2×2(20Gb/秒)、SDモデル:USB 3.2 Gen 1(5Gb/秒)
電源USBバスパワー
互換性USB-C外部記録対応カメラ
対応OSmacOS、iPadOS、iOS、Windows、Linux、Android
外形寸法45.5×9.5×70mm
質量50g

キャップはホコリ防止だけでなく、USB-C外部記録対応カメラと接続する際にメモリーカードの露出を防ぐ役割も果たし、いざというときにSSD代わりとして使える点も魅力。

USB端子部を本体内部に収めたSolid Connect機構や、マットなアルミ製の筐体など、基本仕様は上位モデル「Performance Card Reader CFexpress B」と同様だ。

さらに、背面には「書き込み保護スイッチ」を搭載。ちなみに「書込み保護スイッチ」もまた、プロフェッショナルの映画撮影現場からリクエストされたもので、古くから搭載されているAngelbirdの代名詞ともいえる安全機能でもある。

実用性だけでなく、手触りやキャップ部の嵌合感、スタイリッシュなデザインなど、所有欲をくすぐる仕上がりも魅力の1つだ。

揃えたくなる個性的な周辺ツールの数々

Angelbirdの製品は、性能だけでなくデザイン性の高さも魅力の1つ。

数ある周辺ツールの中から、デジカメ Watch読者が気になりそう、というか撮影関連ツールとして需要が高そうなSSD、カードケース、USBケーブルを紹介しよう。

SSD2GO PKT MK3

シグネチャーカラーでもあるライム色が映えるアルミ削り出しの外付けSSD。堅牢で質感の高い本体は名刺よりも小さく、重さは約50gと名称どおりのポケット(PKT)サイズ。カメラ接続用の外部SSDとしてだけでなく、モバイル用途としても使いやすい。

カードリーダーと同様にSolid Connect構造を採用し、端子接続部のぐらつきやケーブルの不意な脱落を防ぐ安全設計。外付けSSDでは珍しい書込み保護スイッチも搭載し、データの誤消去を防ぐことができる。

持続書き込み速度が高速な上、アルミ製の外装は放熱性能も高く、長時間の使用でも熱によるパフォーマンス低下が生じにくい点も特徴だ。

SSD2GO PKT MK3(主な仕様)
容量2TB/4TB
インターフェースUSB 3.2 Gen 2×2、最大20Gb/秒、USB下位互換、TB3/4物理互換(TB3/4の速度は非サポート)
最大速度読み出し1,800MB/秒、書き込み1,800MB/秒
持続速度読み出し1,700MB/秒、書き込み1,600MB/秒
動作環境温度・湿度動作時−10~+40°C、保管時−40~+85°C・5~95%(結露なしで)
外形寸法70×9.5×45.5mm
質量50g

Media Tank

アルミニウム削り出しのハードなメディアケース。SD、CFast、CFexpress Type A、CFexpress Type Bの4モデルが用意されている。それぞれ4枚の記録メディアが収容できる仕様だ。

分厚いアルミの外殻は防塵防滴性能に優れ、雨、埃、塩、砂、風、雪、そしてX線や衝撃から大切なメディアを守ってくれる。

各部の精度が高い上に、ケースの周囲にはパッキンが入っており、蓋を閉じる際に内部の余分な空気がシュッと溢れるくらいに気密性が高い。

開閉ボタンはスライドスイッチにもなっていて、セーフティーロック機構を兼ねている。移動中などバッグの中で蓋が開き、メディアが散乱する心配とは無縁。

まさに「金属の塊」という堅牢さで、このケースが破損するという状況が想像できない。それくらい防御力が高そうなメディアケースだ。

Media Tank(主な仕様)
対応カードSD/CFast/CFexpress Type A/CFexpress Type B
外形寸法95×70×22.5mm
質量123g

USB-C 4.0 Solid Flex Cable

しなやかで取り回しがよく、最大40Gbpsの転送速度、最大240Wの高速充電、DisplayPort Alt Modeで8K 60Hzの高解像度映像出力に対応したUSB-C 4.0ケーブル。

視認性に優れたライムとダークなブルーグレーの2色展開で、それぞれに3種類の長さと片側L端子のタイプが用意されている。

性能を重視し電線から開発するなどAngelbirdらしいこだわりで、なおかつ購入しやすい価格帯でもあるので、信頼性の高い常用ケーブルとしても活用したい。

USB-C 4.0 Solid Flex Cable(主な仕様)
長さ32cm/1m/2m
インターフェースUSB4 Gen 3×2(最大40Gb/秒)
電力供給32cm:USB Power Delivery 3.1(最大5A/100W=20V)、1m・2m:USB Power Delivery 3.1(最大5A/240W=48V)

USB-C 3.2 Solid Flex Tether Cable

テザー撮影用に開発された長さ4.5mのUSB-Cケーブル。最大20Gbpsのデータ転送、240Wの高速充電、DisplayPort Alt Modeで4K 60Hzの高解像度映像出力に対応。

しっかりとした太さのあるケーブルだが、適度に柔軟性のある被覆のため取り回しがよく、広めのスタジオでも扱いやすい。

4.5mという長さだけでなく、特徴的なライム色の配色は床に這わせたときに目立つため、テザーケーブルとして安全で扱いやすいだろう。

端子はストレートとL字が用意されているので、機材に合わせて選ぶことができる。

USB-C 3.2 Solid Flex Tether Cable(主な仕様)
長さ4.5m
インターフェースUSB 3.2 Gen 2×2(最大20Gb/秒)
電力供給USB Power Delivery 3.1(最大5A/240W=48V)

ヨドバシカメラ全店で取り扱い開始!

Angelbirdの製品を実際に使って感じたのは、質の高さとストレスのない快適さ。ハイスペックな性能ながら、あまりにも自然に使えるため「すごさ」を意識させないほど。

そしてなにより、ハリウッドの映像制作やオリンピック撮影の現場で培われた耐久性と信頼性は、使っていて安心をもたらしてくれる。

また、手にしたときの満足感や機能美もAngelbirdの大きな魅力といえるだろう。

Angelbirdというとかつては入手困難な印象もあったけれど、今ではヨドバシカメラ全店とECのヨドバシ・ドット・コムで購入可能となった。

やはり実店舗で購入できるという点は、安心感やブランドへの信頼につながる。

しかも、ヨドバシカメラ全店で「Angelbirdコーナー」を作るという力の入れ具合なので、この機会に、ぜひAngelbird製品の魅力に触れてみてほしい。

桐生彩希