私はこれを買いました!
仕事・散歩問わず大活躍 コンパクトな広角単焦点レンズ
Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F3.5(林佑樹)
2018年12月28日 16:00
COLOR-SKOPAR 21mm F3.5がお気に入りだ。某カメラショップの馴染みの店員さんの所へ遊びに行ったところ、無言で目の前に置かれ、気がついたら購入していた。購入予定としていたMACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5が発売時期不明のままだったのもある(現在は発売中だ、いいぞ)。
Eマウントフルサイズレンズ群としては、210gと軽く、全長39.9mmとコンパクトである点がよく、FE 24-70mm F2.8 GMがデカくて重くて邪魔と思っていたところなので、購入以降はボディキャップ的にCOLOR-SKOPAR 21mm F3.5を付けっぱなし。パースペクティヴも軽めで、仕事だけでなくお散歩用レンズとしても愛用している。
日中であれば、絞ってざっくり目測で撮影できるため、なにかと気楽だ。また片手持ちでもシャッター速度1/2あたりまでの打率を高くしやすいので、常時F8前後といった運用が多い。
COLOR-SKOPAR 21mm F3.5だけでなく、Super Wide-Heliar 15mm F4.5、NOKTON 40mm F1.2 Aspherical、MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical、MACRO APO- LANTHAR 110mm F2.5のお世話になりっぱなしであり、年始はまずもって長野に向かって手を合わせたい。
プロフィール & 近況
林佑樹:ライター・フォトグラファー。すっかりフォクトレンダーばかりで撮影をしている。研究所や研究機器の撮影が多め。ドラマ・映画のスチルやパケ写も。コミックマーケット95では3日目東2V-16aツインテで那珂核融合研究所のカッコイイ写真集を領布します。あと、先日、コミティアで飯田ともき先生にようやく挨拶ができました。