本日発売

3月19日:ソニーα1、フォクトレンダーULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type II VMなど

ソニーα1

本日発売の新製品を紹介します。お買い物の参考にどうぞ。

ソニーのフラッグシップ・ミラーレス機「α1」

35mmフルサイズ・有効約5,010万画素のメモリー内蔵積層型CMOSセンサー「Exmor RS」を搭載するEマウント機。α9シリーズのスピード、α7Rシリーズの高解像、α7Sシリーズの高ダイナミックレンジといった特徴の全てを高いレベルで両立した機種だといい、ソニーとして初めて「フラッグシップ機」を謳うフルサイズEマウント機となる。

ソニー、秒間30コマ連写・約5,010万画素のフラッグシップ機「α1」。税込90万円

コシナ「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type II VM」

クラシックレンズを彷彿させるスタイリングと現代的な性能の光学系を組み合わせた「Vintage Line」シリーズの新モデル。2019年1月に発売した「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical VM」(Type Iとして販売継続)と光学系は共通だが、鏡筒デザインが1950年代のオマージュだったType Iに対し、Type IIは1970年代前半を彷彿させるデザインを取り入れているという。

鏡筒の外装素材は真鍮。フォーカスレバーはType Iではピンだったが、Type IIではくぼみのある指掛け形状となった。

新デザインになった「ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeII VM」

Kenkoフィールドスコープ「PRO FIELD GAIA」

倍率16~48倍のズーム式フィールドスコープ。付属のスマートフォンアダプターを使用すれば、バードウォッチングや射撃競技など気軽に撮影を楽しめるとしている。

スマホアダプター付属。“気軽に野鳥観察“のフィールドスコープ「PRO FIELD GAIA」

Kingの小型三脚「レインボーエイト」

最低高16.4cmのローアングル撮影ができる小型8段三脚。全高は86.5cm、縮長は25cm。取り付け幅56~85mmのスマートフォンホルダーが付属している。

King、約415gの小型8段三脚

デジカメ Watch編集部