写真展告知

小竹直人写真展:OM-Dで捉えた鉄道写真 ~新たなる表現への挑戦~

(オリンパスギャラリー東京)7月15日~7月26日

OLYMPUS OM-Dシリーズの代表的な機能として、デシタルシフト、ライブコンポジット、ライブND、プロキャプチャーモード、深度合成、ハイレゾショット(三脚&手持ち)などがあり、多彩です。それらの機能を積極的に撮影に用いることで、これまでの知見を活かして様々なイメージを持つようになりました。それはさらなる想像力をかきたて、そこに新たな気づきと発見がありました。新たなる表現への挑戦は、写真を撮ることの楽しさを表現の領域を倍増させてくれました。

(出展作品13点)

写真展情報

会場

オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル地下1階

開催期間

2021年7月15日(木)~7月26日(月)

開催時間

10時00分~18時00分

休館

火曜日・水曜日

作品解説動画

7月15日(木)11時00分に同社YouTube公式チャンネル「OLYMPUS LIVE」にて公開予定。

作者プロフィール

1969年新潟市生まれ。日本写真芸術専門学校卒業後。
フォトジャーナリスト樋口健二氏に師事。
1990年より中国各地の蒸気機関車を取材し、2012年~17にかけて中朝国境や中露国境の鉄道遺構の撮影に取り組む。
近年は、郷里新潟県及び近県の鉄道撮影に奔走し、新潟日報朝刊連載「原初鉄路」は170回を超え、新潟日報WEBにて「撮り鉄のすすめ」を執筆している。
近著に「国境鉄路~満鉄の遺産7本の橋を訪ねて~」(えにし書房)などがある。