写真展告知

岩合光昭写真展:Alaskan Summer / 夏のアラスカ - 小さないのちの大きな時間

(オリンパスギャラリー東京)12月4日~

2021年オリンパス/WWFカレンダーの完成を記念して、岩合 光昭 写真展 「Alaskan Summer夏のアラスカ - 小さないのちの大きな時間」を開催いたします。

アメリカ合衆国の最北端に位置するアラスカ州。広大な森や海岸には多様な野生生物や野鳥が生息しています。撮影生活50年を迎える動物写真家 岩合光昭氏が45年ぶりにアラスカを訪れ、OLYMPUS OM-Dを手に、ブラウンベアをはじめヘラジカ、ラッコ、カナダヅル、ハクトウワシ、パフィンなどの親子が織りなす、みずみずしくあたたかないのちの連携を捉えました。

出展作品数:約25点

写真展情報

会場

オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル地下1階

開催期間

2020年12月4日(金)~12月16日(水)

開催時間

11時00分~16時00分

休館

木曜日

作者プロフィール

1950年生まれ、動物写真家。1980年、第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。独特の色やコントラストを持ち、想像力をかきたてる作品は「ナショナル・ジオグラフィック」誌の表紙を2度飾るなど、全世界で高く評価されている。長年オリンパスのカメラを愛用し、現在もOM-D E-M1を手に、シャッターを切り続けている。近年はライフワークともいえるネコの撮影にも力を入れており、NHK BSで「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放映中のほか写真展を日本各地で開催している。
また映画「ねことじいちゃん」、2021年1月公開予定「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」で映画監督をつとめる。