写真展告知

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018

第6回目を迎える「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。 今年は「UP」をテーマに、丹波口エリア、京都新聞地下ほか、 通常非公開の町家や寺院、指定文化財等を含む市内15カ所 にて展覧会を開催します。また、アソシエイテッド・プログラムとして4つの展覧会や関連イベントなど、様々なプログラムにてフェスティバルをご堪能頂けます。

京都国際写真祭

毎年、春の京都を彩る恒例の写真祭。市内のギャラリー加え、町家や蔵といった、由緒ある建物内での写真展示も特徴となっている。同時に京都市内で開催されるアソシエイテッド・プログラムや、KYOTOGRAPHIE終了後に始まるサテライトイベント「KG+」などもあわせると、今年もかなりの規模での写真展示やイベントが京都で繰り広げられる。

メインプログラム会場(全15会場)

京都新聞ビル、堀川御池ギャラリー、嶋臺ギャラリー、NTT西日本三条コラボレーションプラザ、京都文化博物館別館、誉田屋源兵衛竹院の間、誉田屋源兵衛黒蔵、藤井大丸ブラックストレージ、y gion、ASPHODEL、両足院、三三九旧貯氷庫、三三九旧氷工場、中央卸売市場第一市場

メインプログラム参加作家

ローレン・グリーンフィールド、森田具海、小野規、フランク・ホーヴァット、クロード・ディティヴォン、ジャン=ポール・グード、深瀬昌久、ロミュアル・ハズメ、ステファン・シェイムス、リウ・ボーリン、宮崎いず美、中川幸夫、ギデオン・メンデル、アルベルト・ガルシア・アリックス、K-NARF

アソシエイテッド・プログラム会場(全4会場)

美術館「えき」KYOTO、細見美術館、ギャラリー素形、立命館大学国際平和ミュージアム

アソシエイテッド・プログラム参加作家

蜷川実花、ジャック=アンリ・ラルティーグ、須田一政、林典子

開催期間

2018年4月14日(土)~5月13日(日)

開催時間

10時30分~18時30分(最終日は16時まで)

入場料

・パスポート 一般4,000円、学生3,000円
・1DAYパスポート 一般3,000円、学生2,000円
・前売パスポート 3,500円