イベントレポート
【CP+】エプソン、吉本芸人による新プロモーションを展開
COWCOW 善し、レイザーラモンが決起集会を開催
2018年3月2日 15:14
セイコーエプソンのブースでは、新たな取り組みとして「よしもと芸人的プリント展」を開催していた。
写真やアートでも活躍しているという芸人のCOWCOW 善しさん、レイザーラモン、カラテカ 入江慎也さんが制作したプリントを展示。様々なプリント活用提案を行うという趣向となっている。
CP+の初日には、「よしもと芸人プリント流行らせ隊 決起集会」としてCOWCOW 善しさん、レイザーラモンによるステージが行われた。そのなかでレイザーラモンRGさんは、「エプソンのプリンターあるある」を披露。「けがをしないように角が丸い」とまとめ、来場者を沸かせていた。
ブースには、よしもと芸人プリント流行らせ隊の作品も展示され、間近で見ることができる。
そのほか、ブースで特に人気があったのは、エコタンク搭載のプリンターコーナー。ボトルインクを採用したことで従来よりも大幅にインクコストが下がるというプリンター。説明員の解説を熱心に聞く来場者の姿が多く見られた。
また、写真愛好家向けプリンターのプロセレクションシリーズも一堂に展示。詳しい説明を聞くことができる。