イベント告知

世界文化遺産の三池港に限られた期間だけ現れる「光の航路」

普段立ち入れない岸壁を開放

“ハミングバード”と呼ばれる港湾の直線上に沈んでゆく夕日と海上に現れる「光の航路」

福岡県大牟田市の三池港に、毎年1月と11月の約1週間だけ「光の航路」が現れる。

世界文化遺産に登録されている三池港。日没の方角が北を0°として東回りに247°となる限られた期間だけ「光の航路」が見られる。夕日によって海面がほぼ一直線に照らされる。

この期間は、美しい写真が撮影できるスポットとして三池港の第一岸壁を開放。気象条件が重なることで現れる光景を普段立ち入れない場所から楽しめるという。

三池港「光の航路」

第一岸壁開放期間

  • 2025年11月16日(日)~22日(土)
  • 2026年1月18日(日)~24日(土)

第一岸壁開放時間

  • 11月:16時15分~17時30分(日没時間17時15分ごろ)
  • 1月:16時45分~18時00分(日没時間17時45分ごろ)

場所

福岡県大牟田市新港町「三池港展望所」および「第一岸壁」

駐車場

三池港展望所
※利用時間は第一岸壁開放時間の30分後まで