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富士フイルム「X half」の最新ファームウェアが公開 instaxプリントへの対応など

富士フイルム株式会社は、レンズ一体型カメラ「X half」(FUJIFILM X-HF1)の最新ファームウェアを1月6日(水)に公開した。バージョン番号はVer.1.30。

X halfはハーフサイズフィルムカメラに着想を得たモデルで、横位置で構えて縦構図を撮影するというスタイルのデジタルカメラ。背面モニターのスワイプで、直感的にフィルムシミュレーションを変更できるといった操作感も特徴のひとつ。

新バージョンでは、新たにinstax Evoシリーズおよびinstax LiPlayシリーズとの接続に対応。それらのモデルと接続してのinstaxプリントが可能となる。

AF機能も更新した。AFモードを「エリア選択」としたときに、背面モニターのスワイプ操作でAFフレームを移動できるようになった。

変更される下記項目No.1~6についてはX half New Features Guideをご覧ください。
X half New Features Guide

  1. instax™ Evoシリーズ、instax™ LiPlayシリーズと接続してinstax™プリントができるようになりました。
  2. AFモードが「エリア選択」のときに液晶モニター上のAFフレームをスワイプ操作で移動できるようになりました。
  3. フィルムカメラモードで撮影画像の記録中でもフレーム切り替えレバーを引いて次の撮影の準備ができるようになりました。
  4. 9コマ再生の再生画面で動画アイコンが表示されるようになりました。
  5. スマートフォンとのペアリング操作性改善を目的として画面のデザインを変更しました。
  6. 1コマ再生の再生画面にダイレクトプリントアイコンが追加されました。
    instax™プリンタと接続時はアイコンをタップすると、再生画面から直接プリントができるようになりました。
    ※詳細はNew Features GuideのNo.4参照
  7. フィルムカメラモードで1枚も画像を撮影せずに終了した場合、X half appで現像出来ないように変更しました。
  8. 不具合修正
    1) 初期設定時にエリア設定を行わずにペアリングを行った場合、次に電源を入れた時に表示されるエリア設定の日時が、ペアリング時にスマートフォンから取得した日時と異なる問題を修正しました。

    2) 撮影環境の明るさによってスルー画像が明滅することがある現象を修正しました。

    3) 顔検出/瞳AF設定でOFF以外を設定しファインダーを覗きながら動画撮影を開始するとフリーズする問題を修正しました。

    4) 2in1画像を拡大再生させて左右にスワイプすると表示画像が途中で止まることがある問題を修正しました。

    5) シャッター回数が不要にカウントアップされる問題を修正しました。

    6) 稀にカメラ本体で電池(NP-W126S)の充電が完了しても充電中を示すインジケータランプが消灯しない問題を修正しました。

    7) その他軽微な不具合を修正しました。

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本誌:宮本義朗