イベント告知

「ライカI」誕生100周年記念展が東京で開催 10月18日から

ライカカメラジャパン株式会社は、35mm判フィルムカメラ「ライカI」の誕生100周年を記念した展覧会「ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」を10月18日(土)から東京・青山のスパイラルガーデンで開催する。入場無料で事前予約制。

ライカIの誕生100周年を記念し、ドバイ、ミラノ、ニューヨーク、ウェッツラー、上海を経て東京で世界巡回のセレブレーションを展開している。

展覧会ではLeicaの100年にわたる歴史の紹介に加え、関連するアーティストによる写真展、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」受賞の写真家による作品展示などを行う。Steve McCurryやEliott Erwittの作品も展示される予定だ。

「ライカI」は1925年にライプツィヒ春季見本市で発表された。当時主流だったカメラに比べコンパクトで扱いやすいサイズが好評を博し、35mmフィルムを使用する小型カメラの普及につながった。今年で誕生から100年を迎える。

ライカI

イベント名

ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀

開催日時

2025年10月18日(土)〜10月26日(日):11時00分〜19時00分

会場

スパイラルガーデン (スパイラル1F)
東京都港区南青山5-6-23

入場料

無料(事前予約制)