GFX100S IIで秋の絶景を撮影。富士フイルムが国立公園3カ所で体験会

JTBと富士フイルムイメージングシステムズ株式会社は10月22日（火）、環境省の協力のもと全国3カ所の国立公園で「Hello GFX秋のスペシャル体験会」を11月に開催すると発表した。

約1億200万画素ラージフォーマットのイメージセンサーを搭載したミラーレスカメラ「GFX100S II」または「GFX100 II」と「GFレンズ」を無料で体験できるイベント。プロカメラマンの指導のもと、厳選したスポットで秋の風景を撮影できる。データの持ち帰りにはSDカードの持参が必要。

開催地は吉野熊野国立公園（奈良県）、妙高戸隠連山国立公園（新潟県）、阿寒摩周国立公園（北海道）。各会場で1日2回開催する。定員は1回15人。

参加者全員に、撮影した写真をA4サイズのパネルに加工できるクーポンを進呈。体験会後に開催されるフォトコンテストへの応募資格も得られ、優秀作品は同社のメタバース空間「House of Photography in Metaverse」内のギャラリーで展示される。また、会場でGFX100S IIの購入希望を宣言し、実際に購入して製品登録を済ませると、特典としてバッテリーチャージャー「BC-W235」がもらえる。

体験会では環境保全の一環として、参加者によるクリーンアップ活動も実施。参加費500円は全額、自然公園財団の国立公園基金に寄付される。

18歳以上が対象で、申し込みは特設サイトで受け付ける。各会場の最寄り駅から送迎バスを用意する。

イベント名

Hello GFX秋のスペシャル体験会

会場・開催日

参加費

500円

定員

各回15人

申込方法

特設サイトから申し込み