イベント告知

御苗場2019

御苗場2018の様子

株式会社シー・エム・エスは、日本最大級の写真展イベント「御苗場2019」を2019年2月28日~3月3日の4日間開催すると発表した。

あわせて、2018年11月24日12時00分より、御苗場公式Webページにて一般出展募集を開始する。

同写真展は、「ファーストクラスの出合い/出展審査不要/どこかに繋がっていくということ」を理念として掲げ、2006年より開催。写真展名の「御苗場」は、「自分の未来に苗を植える場所」という意味がある。

東京・大阪・横浜などで開催しており、写真をはじめたばかりの人から学生、社会人、プロまでがそれぞれに趣向を凝らした展示を行い、さまざまな人や作品との出合いを共有しているのが特徴。

会期中には、御苗場が招待した“写真を見るプロ”(レビュアー)が来場し、作品に対してのフィードバックをもらえる機会もあり、参加者が次のステップへはばたくきっかけづくりを担っているという。

今回の開催では、レビュアーとしてWebマガジン「レンズカルチャー」編集長のジム・キャスパー氏が来日。受賞者の作品が「レンズカルチャー」で紹介される可能性もあり、海外での作品発信のチャンスが今まで以上に期待できるという。

また、展示ブースが「壁」と「テーブル」の2種類に分かれている。テーブルブースは、ポートフォリオを中心に見せたい人、インスタレーションで挑戦したい人、在廊したい人向けだという。

さらには、今回から自身の作品販売が可能となった。

御苗場2018の様子
御苗場2018の様子

会場

大さん橋ホール(CP+2018 PHOTO HARBOUR内)
神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4

開催期間

2019年2月28日(木)~3月3日(日)

入場料

無料

出展料

壁展示:32,200円(一般)、20,200円(学生)、14,200円(高校生)
テーブル展示:19,000 円(一般・学生同料金)

応募方法

公式Webページから応募