フォトコンテスト

撮りフェス in 室蘭 2018

室蘭は、その名の語源の通り(室蘭はアイヌ語で”小さな・下り路”という意味)、小さいながらも起伏に富んだエリアで、そこに全国的に注目を集めている”工場夜景”と地球岬やトッカリショを始めとする北の大自然がつくり出した”自然景観”が奇跡的に共存。少し歩くだけで目の前の景色がめまぐるしく変わる、まさに被写体としての魅力に溢れた町です。『撮りフェスin 室蘭』は、そんな室蘭の町を24時間という制限時間内に自由に散策しながら、町が持つ被写体としての魅力を写真に収めていく滞在型フォトコンテストで、昨年の開催では、全国から約300名の写真愛好家が参加し、750点の作品が集まりました。

そして、第3回目の開催となる今回は、運営本部を昨年までの室蘭観光協会から、道の駅「みたら室蘭」に移し募集人数を400名に拡大。開催月も昨年までの秋(9月)から夏(7月)に変更し、過去2回とは違った室蘭の表情を撮影することができます。昨年同様、ドローンによる参加も可能である他、日本製鋼所構内や様々な歴史的建造物、白鳥大橋主塔部を始めとする普段は立入禁止区域になっている絶景ポイントを「プレミアムスポット」として特別に開放いたします。

また、7月の室蘭はイルカやクジラが子育てのために近海に現れる時期となり、毎年好評のクルージングにはイルカ・クジラウォッチングクルーズを新たに追加。さらに、写真家プロデュースによる独自のフォトツアーも登場、浅田政志氏と行くぶらり室蘭歩き・ケント白石氏と行く絶景スポットめぐり・夜景写真家岩﨑拓哉氏と行く夜景バスツアーというラインナップで、各写真家のレクチャーを受けながら撮影/作品制作をお楽しみいただけます。提出作品は日本を代表するアートディレクター、写真家による審査を経て、優秀作品は室蘭のPR写真として各種広告/広報物に使用されるとともに、賞金10万円と副賞として、一眼レフカメラ「Nikon D3400 18-55 VR レンズキット」が贈呈されます。3回目を迎え、更に大きくスケールアップした『撮りフェスin 室蘭2018』に乞うご期待ください。

「撮りフェス in 室蘭」PR事務局 報道向け資料より

2017 受賞作品
2017 受賞作品
2017 受賞作品
2017 受賞作品
2017 受賞作品
2017 受賞作品

コンテスト名

24時間滞在型フォトコンテスト『撮りフェスin 室蘭』

開催期間

2018年7月7日(土)14時〜7月8日(日)14時

開催場所

室蘭市全域

賞および賞金・賞品

大賞(1点)
賞金10万円+Nikon D3400 18-55 VR レンズキット

準大賞(2点)
賞金5万円+副賞

各審査員特別賞(6点)
記念品

室蘭市長賞、室蘭商工会議所会頭賞、室蘭観光協会会長賞(各1点)
記念品

北海道新聞室蘭支社賞、室蘭民報賞(各1点)
記念品

審査員

葛西薫(アートディレクター)
辻佐織(写真家)
藤井保(写真家)
山口一彦(写真家)
浅田政志(写真家)
岩﨑拓哉(写真家)

共催

撮りフェスin 室蘭実行委員会/室蘭市/室蘭商工会議所/(一社)室蘭観光協会

参加費

2,000円(税込)
※高校生以下半額

定員

400名
先着順

参加受付期間

2018年4月16日(月)10時〜6月20日(水)23時59分