フォトコンテスト

第11回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット

第10回 一般の部 大賞作品「時の流れに」

鉄道のまち大宮(さいたま市)に本社を置く企業として、さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所のご後援をいただき、地域の活性化と鉄道文化の振興に貢献することを目的として「第11回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」を、5月1日より開催いたします。

このコンテストは鉄道の風景写真を通して、全国の鉄道ファンのみならず、一般の方々にも写真の楽しさを広く知っていただきたく、「一般の部」及び「小・中・高校生の部」を設けています。また、全応募作品の中から選出するユーモアフォト賞、タムロン賞、車輌写真賞も設定しております。審査員は昨年に引き続き、鉄道写真の第一人者広田尚敬氏、女性フォトライター「鉄子」でおなじみの矢野直美氏をお迎えいたします。

審査結果の発表については9月中旬、タムロンホームページで発表の他、10月に写真展をそごう大宮店で開催いたします。

みなさまのご応募をお待ちしております。

コンテスト情報

第10回 小・中・高校生の部 大賞作品「勝沼の桜」

コンテスト名

鉄道のまち大宮 第11回タムロン鉄道風景コンテスト「私の好きな鉄道風景ベストショット」

応募期間

2018年5月1日(火)〜8月24日(金)

賞・賞品(一般の部)

大賞(1名)

さいたま市長賞
・30万円
・タムロンレンズ

準大賞(3名)

・5万円
・タムロンレンズ

審査員特別賞(3名)

・2万円

入選(15名)

・1万円

佳作(20名)

・5千円

賞・賞品(小・中・高校生の部)

大賞(1名)

・10万円
・タムロンレンズ
さいたま市 教育委員会教育長賞

準大賞(3名)

・3万円
・タムロンレンズ

審査員特別賞(3名)

・1万円

入選(15名)

・5千円

佳作(20名)

・2千円

賞・賞品(全応募作品より選出)

ユーモアフォト賞(1名)

さいたま商工会議所会頭賞
・10万円
・タムロンレンズ

車輌写真賞(1名)

・5万円
・タムロンレンズ
※「形式写真」や「編成写真」に代表される、車輌そのものの美しさや様式美を表現した作品に対する賞

タムロン賞(1名)

・5万円
・タムロンレンズ

審査員

広田 尚敬氏(写真家)

1935年東京生まれ。中学時代より鉄道写真を始め、鉄道ファン同士の交流を深める。1960年よりフリーランスの写真家として活動。初個展「蒸気機関車たち」で独自の表現世界を社会にアピール。日本鉄道写真作家協会初代会長をつとめ、日本の鉄道写真界を牽引。
著作
「永遠の蒸気機関車」(日本交通公社)
「動止フォトグラフ 国鉄主要車両編」(交友社)
「ローカル線を歩く-小さな四季の旅」(小学館)など多数

矢野 直美氏(フォトライター「鉄子」)

国内外を旅しながら写真を撮り、文章をつづる「フォト・ライター」。鉄道旅をこよなく愛することから「元祖・鉄子」の愛称でも呼ばれる。写真作品とエッセイを発表しながら、さまざまなメディアに登場。講演会やフォトコンテストの審査員も務める。著書に「汽車通学」(KADOKAWA/メディアファクトリー)、「ダイヤに輝く鉄おとめ」(JTBパブリッシング)、「おんなひとりの鉄道旅」「矢野直美の駅弁旅」(小学館)、「鉄子の旅写真日記」(CCCメディアハウス)など多数。