写真甲子園2015、本戦出場18校が決定

東京ブロック公開審査会の様子

写真甲子園実行委員会事務局は6月22日、「写真甲子園2015」の本戦出場校を決定した。

写真甲子園は全国の高校写真部およびサークルを対象に、“写真の日本一”を決定する大会。各地区ブロック別で行われた公開審査会を勝ち抜いた18校が本戦に出場できる。今年の初戦応募数は514校。

本戦の大会会期は8月4日〜8月7日。北海道・東川町において共通のテーマ、同一のデジタルカメラで撮影を行い、公開審査ののちに優勝が決まる。

北海道ブロック代表

・北海道岩見沢高等養護学校（2年ぶり2回目）
・北海道尚志学園高等学校（初出場）

東北ブロック代表

・青森県立弘前高等学校（初出場）
・宮城県白石工業高等学校（初出場）

北関東ブロック代表

・埼玉県立芸術総合高等学校（2年連続2回目）
・埼玉栄高等学校（4年連続10回目）

南関東ブロック代表

・千葉県立四街道高等学校（初出場）
・千葉県立松戸南高等学校（初出場）

東京ブロック代表

・東京都立小石川中等教育学校（2年ぶり3回目）
・東亜学園高等学校（初出場）

北陸信越ブロック代表

・富山県立富山東高等学校（2年ぶり3回目）

東海ブロック代表

・光ヶ丘女子高等学校（初出場）
・愛知県立津島東高等学校（2年連続3回目）

近畿ブロック代表

・大阪府立生野高等学校（3年ぶり2回目）
・和歌山県立神島高等学校（初出場）

中国ブロック代表

・山口県立下松高等学校（4年ぶり3回目）

四国ブロック代表

・香川県立坂出商業高等学校（6年ぶり2回目）

九州・沖縄ブロック代表

・沖縄県立浦添工業高等学校（4年連続5回目）