シンクタンクフォト、レンズ用ポーチ「レンズチェンジャー」のアップデート版
銀一は、シンクタンクフォト「レンズチェンジャー」シリーズの最新モデルV2.0を30日に発売する。
共通の特徴として、従来よりポーチの口を広くしたという。片手で操作できるというドローコードを採用。レインカバーとハンドルがつく。
■レンズチェンジャー15 V2.0
フードを装着した50mm F1.4または85mm F1.8、フードを外したマクロ105mmなどを収納できるモデル。価格は2,625円。
レンズチェンジャー15 V2.0 |
外寸は162×93mm、内寸は152×84mm。重量は約90g。
■レンズチェンジャー25 V2.0
キャップ付きの「AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8 G ED」やフード付きの「EF 28-135mm F3.5-5.6 IS USM」、「EF 28-200mm F3.5-5.6 USM」を収納できるモデル。価格は2,940円。
レンズチェンジャー25 V2.0 |
外寸は182×114mm、内寸は178×100mm。重量は約140g。
■レンズチェンジャー35 V2.0
フード付きの24-70mm F2.8や100mmまたは105mmマクロレンズを収納できるモデル。価格は3,150円。
レンズチェンジャー35 V2.0 |
外寸は190×127mm、内寸は185×114mm。重量は約140g。
■レンズチェンジャー50 V2.0
16-35mm F2.8や17-40mm F4などの超広角ズームレンズにフードを付けたまま収納できるモデル。価格は3,360円。
レンズチェンジャー50 V2.0 |
外寸は190×127mm、内寸は185×114mm。重量は約140g。
■レンズチェンジャー75ポップダウン V2.0
70-200mm F2.8または100-400mm F4にフードと三脚座を付けたまま収納できるモデル。ポーチ底部のジッパーにより深さが拡張し、フードの順付けに対応するという。価格は4,725円。
レンズチェンジャー75ポップダウン V2.0 |
外寸は280〜355×127mm、内寸は241〜330×114mm。重量は約230g。
2011/11/28 15:01