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焦点距離1,000mm超でF3.8の大口径望遠鏡
2026年7月7日 13:15
株式会社サイトロンジャパンは、中判カメラでの撮影にも対応した天体望遠鏡「SCA310」を7月3日(金)に発売した。星雲・星団・銀河などディープスカイの撮影向けで、価格は120万円前後。
口径310mm、焦点距離1,178mm、F3.8の大口径アストログラフ。SHARPSTARブランドの製品。
非球面主鏡と石英ガラス製の球面副鏡を組み合わせたカセグレン式光学系を採用。EDガラス1枚を含む3群3枚構成の補正レンズを内蔵している。
55mmのイメージサークルをカバーし、中判フォーマットにも対応。周辺光量はフルサイズ撮影時でもほぼ100%を維持する設計になるという。
温度変化による伸縮の影響を抑え、ピント位置を安定させるカーボンファイバーを鏡筒に採用。
主鏡を素早く冷却するための排気ファンを鏡筒後部に3基備える。
30mmストロークのラック&ピニオン式フォーカサーを搭載し、360°回転機構や減速装置付きの微動フォーカスノブを装備する。ZWO製EAFをはじめとする各種電動フォーカサーの取り付けにも対応する。
底部には、長さ405mmの幅広ドブテイルバーを装備する。
- 口径:310mm
- 焦点距離:1,178mm
- 口径比:F3.8
- 光学系:カセグレン式反射望遠鏡(非球面主鏡、球面副鏡)
- イメージサークル:55mm
- 主鏡・副鏡コーティング:増反射アルミニウムコーティング(反射率95%以上)
- 補正レンズ:3群3枚構成(EDガラス1枚使用)
- 副鏡径:184mm
- 分解能:0.37秒
- バックフォーカス:38~66mm
- カメラ取付部:M48、M54、M68
- ドブテイルバー:405mm幅広
- 鏡筒外径:378mm
- 全長:721mm
- 質量:23.5kg




