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富士フイルムが米TIME誌「世界で最も影響力のある100社」に選出

2026年1月に発売された動画が撮れるインスタントカメラ「instax mini Evo Cinema」

富士フイルムホールディングス株式会社は、米TIME誌が発表した2026年版「世界で最も影響力のある100社」の「Pioneers」カテゴリーにに選出されたと発表した。あわせて、今回新設されたハードウェア分野の業界リーダーにも選ばれている。

選出の理由には、富士フイルムがあえてアナログにこだわり続けてきた「instax“チェキ”」の存在があるという。1998年の発売以来、世界累計での販売台数は1億台を突破。現在は30歳未満の若年層を中心に、結婚式やコンサートなどの場面で強い支持を集めているとしている。

富士フイルム・ノースアメリカのバイスプレジデント、アシュリー・リーダー・モーガン氏はTIME誌において、インスタント写真とデジタルの世界は対立するものではなく、互いを補完し合う「エコシステム」であると述べている。

TIME誌のランキングは、各業界からの推薦をもとに、世界中の特派員や専門家の意見を踏まえ、影響力・革新性・実績などの観点から世界に卓越した影響を与えている企業を選出している。

本誌:佐藤拓