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キヤノンRFレンズに初の魚眼レンズ
全周190°からズームする「RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM」
2026年2月5日 13:05
キヤノンは、交換レンズ「RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM」を2月20日(金)に発売する。直販価格は25万8,500円。
35mmフルサイズのイメージセンサーに対応するフィッシュアイ(魚眼)ズームレンズ。レンズ交換式カメラのレンズとして、世界初の広角端7mm(全周190°)の画角をカバーする。RFレンズ初のフィッシュアイレンズでもある。
従来の「EF8-15mm F4L Fisheye USM(2011年発売)」と比べ、開放F値をF2.8に明るくしたほか、約64gの軽量化も実現した。フルサイズカメラに装着すると全周から対角線魚眼として、APS-Cのカメラでは対角線魚眼のズームレンズとして使える。
レンズ構成は11群16枚。レプリカ非球面レンズの採用により、EFレンズ時代より優れた面精度を実現し高画質化を図った。広角レンズの歪曲収差を補正するとともに、小型化にも貢献している。
AF駆動はリードスクリュータイプのSTM(ステッピングモーター)を採用した。マイクロプロセッサーによるアクチュエーター制御とカメラ側のAFアルゴリズムの組み合わせにより、高速かつ高精度なAFを実現したという。
レンズのマウント側にはドロップインフィルターが装着できる。別売の「ドロップイン 可変式NDフィルター A(直販:4万9,500円)」と「ドロップイン 円偏光フィルター A(直販:3万3,000円)」が利用できる。
焦点距離を固定する「ズームリミット・ロックスイッチ」を備えた。フルサイズ時には広角端の7mmに、APS-C時には対角線魚眼撮影が可能な約8.7〜14mmに固定される。
ボディ内手ブレ補正機能を搭載したカメラと組み合わせると、中央で7.0段分の補正に対応する。
- 最短撮影距離:0.15m(7-14mm AF時)
- 最大撮影倍率:0.35倍(14mm AF時)
- レンズ構成:11群16枚(レプリカ非球面レンズ2枚、UDレンズ5枚含む)
- 絞り羽根枚数:9枚
- 外形寸法:約Φ76.5×109.4mm
- 質量:約476g






