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「カメラマンのためのスーツ」 ビックカメラで展示中

フォーマルなデザインなのに動きやすく

着用イメージ

ビックカメラがカメラマンのためのスーツを取り扱いを開始した。1月29日(月)から有楽町店1階の店頭特設コーナーで展示している。

展開中のスーツ「Shooting Suits」は“仕事で写真を撮るカメラマン”のために考案されたというUNIX TOKYOの製品。ブライダルカメラマンが監修した。UNIX TOKYO株式会社は、ユニフォーム・制服の開発企画・オーダー販売を行う企業。

ジャケットに4WAYストレッチ素材の「ソロテックス」を採用することで、フォーマルなデザインながら動きのあるブライダルの撮影業務に対応した。腕の上げ下げも肘タックがサポートするという。

外ポケットには2cmのマチを設けて交換レンズの収納を考慮。進行表が入る深めの内ポケットには、SDメモリーカード用の小型ポケットを備えている。

動きやすく履き心地が楽な後ろゴム仕様をパンツに採用。太腿から裾へとテーパードするシルエットとすることで、膝の曲げ伸ばしが快適という。

ビックカメラでは、有楽町店の1階店頭特設コーナーに「Shooting Suits」を着せたマネキンを設置。インナーのTシャツやシューズも組み合わせて3月31日(日)まで展示している。

売場展開

「Shooting Suits」製品概要

  • ジャケット:3万7,400円 メンズ、レディース・各5サイズ
  • パンツ:2万900円 メンズ、レディース・各5サイズ
  • Tシャツ:1万1,000円 白、黒・各5サイズ
  • ニットシューズ:1万6,500円 白、黒・各5サイズ
    ※価格はすべて税込
本誌:折本幸治