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キヤノンの「RF24-105mm Z」「RF200-800mm」「RF-S10-18mm」発売日決定。品薄予告も
2023年11月29日 13:18
キヤノンは、交換レンズ「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」の発売日を12月8日（金）に決定した。
いずれも製品発表時に2023年12月上旬の発売を予告していた製品。レンズホルダー「LH-E1」やレンズケース「LZ1438」、レンズフード「EW-53B」も同日に発売となる。
なお、同社は11月8日に、「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」の2本について、供給遅れを告知。順次出荷予定だが、通常よりも納期に時間がかかる場合があるという。
RF24-105mm F2.8 L IS USM Zは、キヤノン初の24-105mmで開放F2.8通しを実現する大口径標準ズームレンズ。別売のパワーズームアダプターと組み合わせることでシネマレンズに近い操作感を実現する。直販価格は税込49万5,000円。
RF200-800mm F6.3-9 IS USMは、フルサイズ対応ミラーレス用AFレンズとして世界初の、望遠端が800mmとなる高倍率超望遠ズームレンズ。直販価格は税込31万9,000円。
RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMは、35mm判換算16-29mm相当の画角となるAPS-Cセンサー用の広角ズームレンズ。重量150gを誇り、RF-Sレンズの中で最広角となる。直販価格は税込5万5,000円。
