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ロモグラフィー、21mmレンズ搭載のフィルムカメラ「LomoApparat」。フラッシュ用カラーフィルター内蔵
2022年10月17日 07:00
株式会社ロモジャパンは10月12日、35mmフィルムカメラ「LomoApparat」を公式オンラインショップで発売した。税込販売価格は「Black Edition」が1万2,800円、「Neubau Edition」が1万3,800円。
焦点距離21mmの広角レンズを搭載した35mmフィルム用カメラ。黒を基調としたクラシカルな見た目の「Black Edition」とイタリア製の本革を使った「Neubau Edition」の2種類をラインナップ。
撮影性能は共通。絞りはF10固定。シャッター速度は1/100もしくはバルブ。内蔵フラッシュを搭載しており、交換式カラーフィルターを使った撮影にも対応。また、多重・長時間露光撮影を切り替えられるスイッチを搭載する。
10月17日11時修正:記事初出時にF値について「絞りはF8固定」と記載していましたが、正しくは「絞りはF10固定」でした。お詫びして訂正いたします。
加えて、20cmまで寄れるようになるクローズアップレンズ、カレイドスコープ(万華鏡)レンズ、多重露光撮影用のLomo'Instant Splitzerといった、3種類のレンズアタッチメントが付属する。