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21mmレンズ搭載のフィルムカメラ「LomoApparat」に新色が追加
ベルリンのアレクサンダー広場をイメージ
2025年5月23日 12:12
株式会社ロモジャパンは、広角レンズ搭載の35mmフィルムカメラ「LomoApparat 21mm」に新色「Alexanderplatz Edition」を追加。5月21日(水)に発売した。直販価格は1万4,800円。
焦点距離21mmの広角レンズを搭載した「LomoAppart」シリーズのカラーバリエーションモデル。7色目となる本製品は、ドイツの首都ベルリンのアレクサンダー広場をモチーフとしており、ブラックパターンのレザーとメタル素材によるツートンカラーが特徴。
シャッター速度は1/100秒または、バルブ。絞りはF10で固定。
同梱のカラーフィルターを使用したフラッシュ撮影に対応するほか、同じく付属するクローズアップレンズにより、最大20cmまでの接写が行える。
この他、万華鏡のようなエフェクトが得られるカレイドスコープアタッチメントや、多重露光用のSplitzerも付属している。
- 使用フィルム:35mmフィルム(ISO 400以上を推奨)
- 焦点距離:21mm
- 絞り:F10
- シャッタースピード:1/100秒(N)、バルブ(B)
- フォーカス範囲:50cm~無限(ピント固定)
- 多重露光:可能
- 三脚:対応
- フラッシュ範囲:50cm~2m
- 電源:単3形電池×1本(フラッシュ用)