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写真家が100作品で解説。写真の“伝わる力“を高めるヒント集「いい写真を撮る100の方法」

玄光社は、書籍「いい写真を撮る100の方法」を9月30日に発売した。価格は税込2,200円。

写真家 鹿野貴司氏が撮影・執筆。100の作品と文を通じ、見たこと、感じたことをどのように伝えれば“いい写真”になるのかを伝えるヒント集としている。

目次(引用)

第1章 あなたは何を撮ればいいのか
第2章 場所と光で印象の8割が決まる
第3章 カメラの使い方、レンズの選び方
第4章 構図を制する者が写真を制する
第5章 結果をイメージしながら行動する
第6章 人に見せることを常に意識する

著者プロフィール

鹿野 貴司(シカノ タカシ)
1974年東京都生まれ。多摩美術大学映像コース卒業。さまざまな職業を経て、広告や雑誌の撮影を手掛ける。スナップやドキュメンタリーをテーマに、数々の写真展や写真集を発表している。日本写真家協会会員。

デジカメ Watch編集部