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ヴァイテックイメージング、社名を「ヴィデンダムメディアソリューションズ」に変更

マンフロット、ジッツオなどの取り扱いを継続

ヴァイテックイメージング株式会社は、2022年7月1日付けで「ヴィデンダムメディアソリューションズ株式会社」に社名を変更すると発表した。

ハードウェア製品やソフトウェアソリューションを提供する国際的な企業グループであるVidendumの一部門(メディアソリューション部門)を担う。三脚、バッグ、フィルター、背景紙、モーションコントロール、照明、マイクなど、プロ及びアマチュアの写真家、動画制作者などに向けた撮影機材の設計、製造、販売を行う。

取り扱ブランドにはAudix、Avenger、Colorama、Gitzo、JOBY、Lowepro、Manfrotto、Rycote、Savage、Syrplabなどが名を連ねる。

「ヴィデンダム(Videndum)」は、ラテン語の名詞で「見なければならないもの」「必見のもの」を意味しており、同社が事業を展開するコンテンツ市場における目的、期待するイメージが込められているという。

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。