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ヴァイテックイメージング、社名を「ヴィデンダムメディアソリューションズ」に変更
マンフロット、ジッツオなどの取り扱いを継続
2022年6月8日 09:00
ヴァイテックイメージング株式会社は、2022年7月1日付けで「ヴィデンダムメディアソリューションズ株式会社」に社名を変更すると発表した。
ハードウェア製品やソフトウェアソリューションを提供する国際的な企業グループであるVidendumの一部門(メディアソリューション部門)を担う。三脚、バッグ、フィルター、背景紙、モーションコントロール、照明、マイクなど、プロ及びアマチュアの写真家、動画制作者などに向けた撮影機材の設計、製造、販売を行う。
取り扱ブランドにはAudix、Avenger、Colorama、Gitzo、JOBY、Lowepro、Manfrotto、Rycote、Savage、Syrplabなどが名を連ねる。
「ヴィデンダム(Videndum)」は、ラテン語の名詞で「見なければならないもの」「必見のもの」を意味しており、同社が事業を展開するコンテンツ市場における目的、期待するイメージが込められているという。