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上海問屋、乾電池・USB Type-C給電両対応のLEDライト。色温度2,500~8,500K。2,780円

株式会社サードウェーブは8月5日、上海問屋の「調光機能付き定常光カメラライト(DN-916058)」を発売した。PC専門店ドスパラ店舗およびECサイトで取り扱っており、販売価格は2,780円(税込)。

最大1,480Luxの照度をもつ定常光LEDライト。単3乾電池4本で動作するほか、USB給電(USB Type-C)にも対応する。本体にはコールドシューを3カ所と、1/4インチネジ穴を1つ備えている。製品には自由雲台とUSB Type-C to Aケーブルが付属している。

色温度は2,500~8,500K(100Kずつ60段階)。明るさは1~100%(100段階)の調節に対応する。本体の背面には、ライトの状態を表示するインジケーターと、各種操作ボタンを備えている。

単3乾電池使用時の連続点灯時間は約2.5時間。電池はニッケル水素充電池にも対応しているが、これを使用した場合は電池ボックスのフタがやや閉まりづらくなる場合があるとして注意を促している。

外形寸法は75×118×32mm。重量は約109g。

使用イメージ
本誌:宮本義朗