本日発売「Leitz Phone 1」、アクセサリーのカラバリ展開を予告。ライカストアで販売

※イメージ画像。写真のレンズキャップはシルバーとブラックの2色

ライカカメラ社は7月16日、ライカ初のスマートフォン「Leitz Phone 1」（ライツフォン ワン）がソフトバンクから発売されたと発表。ソフトバンク各店で購入できると案内している。価格は税込18万7,920円。

Leitz Phone 1は、有効2,020万画素の1インチセンサーと19mm相当F1.9レンズを搭載するAndroidスマートフォン。ライカらしいモノクロ描写が得られるという「Leitz Looks」モードや、LFIギャラリーのベストショットを表示する「LFI.Widget」などを搭載している。

同製品には、ブラックのシリコーン製ケースと、シルバーのレンズキャップが付属。直営店のライカストアおよびライカオンラインストアでは、これらのカラーバリエーションを8月上旬以降に発売するという（価格は未定）。

なおライカカメラジャパンでは、7月17日からライカストアにおいてLeitz Phone 1のディスプレイを順次展開予定としている。