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VANGUARD、センターポールを水平に装着できるトラベル三脚「VEO 3T+」
本体をダイキャスト→削り出しに 6モデル展開
2021年4月21日 13:43
株式会社ガードフォースジャパンは、VANGUARDブランドのトラベル三脚「VEO 3T+」シリーズの6モデルを4月26日に発売する。価格はオープン。同社オンラインショップでの販売価格は3万4,100円~5万5,000円(税込)。
脚部を180度折り返してコンパクトに持ち運びができるトラベル三脚。新たにCNC加工技術を採用したことで、従来のダイキャスト加工技術を用いたモデルよりも安定性と品質を向上しているという。サイズ違いの3モデルをラインアップしており、それぞれ付属する雲台(自由雲台または3Way雲台)や、素材(アルミまたはカーボン)の異なる計6モデルを用意している。
水平方向に角度を変えることができる「マルチアングルセンターコラム」を採用し、様々な角度での撮影が可能としている。また、脚部を取り外してセンターポールと組み合わせるとことで、一脚としての使用にも対応する。
本体部分には、航空機グレードのアルミニウム素材を使用。アクセサリーホールを備えており、アーム(別売)などのアイテムの取り付けに対応する拡張性を有している。
脚ロックはツイストロック式。石突はゴム足とスパイクの切り替えに対応する。製品には専用のキャリングケースが付属している。