ニュース

富士フイルム「XF50mm F1.0 R WR」に供給量不足の可能性

予想以上の問い合わせが寄せられているため

富士フイルムイメージングシステムズ株式会社は9月8日、ミラーレスカメラXシリーズ用の交換レンズ「フジノンレンズ XF50mm F1.0 R WR」について供給量が不足する可能性があると発表した。

XF50mm F1.0 R WRは、35mm判換算で76mm相当となる単焦点レンズ。開放F1.0ながらAFに対応。わずかに球面収差を残すことで背景ボケの柔らかさに配慮した設計などが特徴となっている。

9月24日の発売が予定されている製品だが、予想以上の問い合わせが寄せられているため発売日に製品を届けられない可能性がでてきているという。

本誌:宮澤孝周