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フォーサーズセンサー+大口径ズームの「ライカD-LUX7」に新色ブラック

24-75mm相当F1.7-2.8レンズ 約276万ドットEVF内蔵

ライカカメラジャパンは、コンパクトデジタルカメラ「ライカD-LUX7 ブラック」を6月に発売する。希望小売価格は税別16万2,000円。

2018年12月に発売した「ライカD-LUX7」(シルバーカラー)のカラーバリエーションモデル。カラー以外の仕様は既存モデルと変わらない。

イメージセンサーは有効1,700万画素の4/3型高感度MOS。レンズは35mm判換算24-75mm相当F1.7-2.8の「ライカDC バリオ・ズミルックス」。約276万ドットのEVFを内蔵している。

背面モニターは3型約124万ドットのタッチパネル式。内蔵ストロボは搭載しておらず、最大GN7(ISO 100)のクリップオンストロボを同梱している。

通信機能はWi-Fi/Bluetoothに対応。バッテリーはmicroUSB端子からも充電できる。

別売の「D-LUX7用ハンドグリップ」を組み合わせたところ。

本誌:鈴木誠