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SILKYPIXが「ライカD-LUX7」に対応

細かな不具合修正も

市川ソフトラボラトリーは2月7日、RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズの最新バージョンを公開した。新機種対応や不具合修正を含む。

更新内容は次の通り(引用)。

SILKYPIX Developer Studio Pro9(Ver.9.0.7.0)/ SILKYPIX Developer Studio 9(Ver.9.1.7.0)

対応機種

・Leica D-LUX7への対応

修正内容(Windows版/macOS版 共通)

・「JPEGを用いたディストーション補正」機能において、RAWと同時記録JPEGの画素サイズが異なる場合でも補正値計算がおこなえるように対応しました。

・Olympus E-M1の最新ファームウェアにて撮影されたRAWが開けない問題を修正しました。

・Canon EOS Kiss M / M50, EOS Rで撮影されたRAWを開いた際、一部のRAWで極端に暗くなることがある問題を修正しました。 ※1

・「美肌処理」と「ノイズ付加」または「周辺ぼかし・シャープ」のパラメータを同時に調整した際、プレビュー画面と現像結果で「美肌処理」の結果が大きく異なる問題を修正しました。

・現像したJPEG/TIFFに記録された「モノクロコントローラ」のパラメータが「現像パラメータの読み込み」で読み込まれない問題を修正しました。

・その他細かな問題を修正しました。

※1 この修正を反映させるには、[ヘルプ]-[トラブル・シューティング]-[一時ファイルの削除] を実行する必要があります。

修正内容(Windows版のみ)

・高解像度モニタ向けスキンを設定した際、サムネイル表示時に表示される「サムネイルのコマの横幅」スライダーが正しく動作しない問題を修正しました。

SILKYPIX Developer Studio Pro8(Ver.8.0.30.0)/ SILKYPIX Developer Studio 8(Ver.8.1.30.0)

対応機種(Windows版 / macOS版)

・Leica D-LUX7への対応

修正内容(Windows版/macOS版 共通)

・Olympus E-M1の最新ファームウェアにて撮影されたRAWが開けない問題を修正しました。

・Canon EOS Kiss M / M50, EOS Rで撮影されたRAWを開いた際、一部のRAWで極端に暗くなることがある問題を修正しました。 ※1

・「美肌処理」と「ノイズ付加」のパラメータを同時に調整した際、プレビュー画面と現像結果で「美肌処理」の結果が大きく異なる問題を修正しました。

・現像したJPEG/TIFFに記録された「モノクロコントローラ」のパラメータが「現像パラメータの読み込み」で読み込まれない問題を修正しました。

・その他細かな問題を修正しました。

※1 この修正を反映させるには、[ヘルプ]-[トラブル・シューティング]-[一時ファイルの削除] を実行する必要があります。

本誌:鈴木誠