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thinkTANKphoto、機内持ち込み対応ローリングケースに新色グラファイト

保護・機能性を維持しながら重量2.8kg

銀一株式会社は、thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)のローリングケース「Airport Advantage」の新色としてグラファイトを追加し、11月18日に発売する。希望小売価格は、税別3万円。

既存色としては、ブラックモデルをラインナップ。今回追加したグラファイトは、落ち着いたダークグレーでシックなカラーとなっているという。

本製品は、国際線の機内持ち込みに対応した、移動の多いフォトグラファー向けのローリングケース。機材の保護と機能性を保ちながら、重量約2.8kg(全オプション装着時)と軽量化しつつ、より多くの機材を飛行機内に持ち込めるのが特徴。

収納目安は、グリップ付一眼レフカメラ1台、中型一眼レフカメラ1台、交換レンズ3~4本など。15インチまでのノートPCの収納にも対応する。

主な仕様

外形寸法は

49.5×32.3×18.5cm

内形寸法

45.7×30.5×12.4~16.3cm

重量(全オプション装備時)

2.8kg

同梱

レインカバー、三脚用ストラップ

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。