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写真甲子園2019の本戦大会進出校が決定

ブロック審査突破16校+選抜枠2校

写真甲子園2018本戦の様子

第26回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2019」本戦大会への進出校が6月16日に決定した。また、選抜枠として2校の本戦出場も17日に決まった。

写真甲子園は、全国の高校写真部・サークルを対象とした大会。5月22日の初戦審査会、6月8日、9日、15日、16日にわけて実施されたブロック審査会を経て16校が決定。17日に選抜枠2校の出場が決まり、出場校が固まった。

初戦の応募数は500校で、ブロック審査は80校まで絞られていた。

本戦大会は、7月30日〜8月2日にかけて北海道・東川町で開催される。

北海道ブロック

北海道岩見沢高等養護学校
3年連続5回目

東北ブロック

宮城県農業高等学校
2年連続2回目

北関東ブロック

栃木県立足利工業高等学校
2年ぶり2回目

群馬県立富岡実業高等学校
初出場

新島学園高等学校
選抜枠。6年ぶり4回目

南関東ブロック

神奈川県立横浜清陵高等学校
3年連続3回目

東京ブロック

明治大学付属中野高等学校
初出場

北陸信越ブロック

中越高等学校
5年ぶり7回目

東海ブロック

豊川高等学校
22年ぶり2回目

愛知県立小牧南高等学校
2年連続3回目

近畿ブロック

大阪府立生野高等学校
4年ぶり3回目

帝塚山学院高等学校
5年ぶり2回目

和歌山県立神島高等学校
5年連続5回目

中国ブロック

出雲北陵高等学校
初出場

四国ブロック

香川県立観音寺第一高等学校
3年ぶり2回目

香川県立坂出高等学校
選抜枠。2年ぶり7回目

九州・沖縄ブロック

久留米市立久留米商業高等学校
2年ぶり2回目

沖縄県立浦添工業高等学校
3年連続8回目

本誌:宮澤孝周