ニュース

ソニーα6400が動物の瞳AFに対応

ソフトウェアアップデートを公開

ソニーは6月13日、ミラーレスカメラ「α6400」の最新ファームウェア(Ver. 2.00)を公開した。動物のリアルタイム瞳AFに対応する。

アップデート内容は次の通り(引用)。

1.リアルタイム瞳AFの動物対応
人物と動物の瞳を同時に検出することはできません。また、動物の種類、複数の動物、動き回るような撮影環境では、瞳を検出できない場合があります。詳しくはサポートサイトを御覧ください。

2.ワイヤレスリモートコマンダーRMT-P1BT[別売]に対応

3.その他の動作安定性向上

α6400は、ソニーが2019年2月に発売したEVF内蔵タイプのAPS-Cミラーレスカメラ。有効約2,420万画素のCMOSセンサーを搭載する。ボディ単体の実勢価格は税込11万6,270円前後。

本誌:鈴木誠