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ソニーα6400が動物の瞳AFに対応
ソフトウェアアップデートを公開
2019年6月13日 14:00
ソニーは6月13日、ミラーレスカメラ「α6400」の最新ファームウェア(Ver. 2.00)を公開した。動物のリアルタイム瞳AFに対応する。
アップデート内容は次の通り(引用)。
1.リアルタイム瞳AFの動物対応
人物と動物の瞳を同時に検出することはできません。また、動物の種類、複数の動物、動き回るような撮影環境では、瞳を検出できない場合があります。詳しくはサポートサイトを御覧ください。
2.ワイヤレスリモートコマンダーRMT-P1BT[別売]に対応
3.その他の動作安定性向上
α6400は、ソニーが2019年2月に発売したEVF内蔵タイプのAPS-Cミラーレスカメラ。有効約2,420万画素のCMOSセンサーを搭載する。ボディ単体の実勢価格は税込11万6,270円前後。