ハクバ、カメラを入れて持ち運べる「ドライソフトボックス」

ハクバ写真産業株式会社は、湿気やホコリからカメラを守るドライボックスのうち、保管と持ち運びを両立したソフトタイプの「ドライソフトボックス」2サイズ（M/L）を4月23日に発売した。

本製品は、湿気やホコリからカメラなどを守るドライボックスが持ち運べるようになった、ソフトタイプの製品。従来のプラスチックや金属製ドライボックスとは異なり、軽量かつ、そのまま持ち出せる手軽さが特徴だという。

また、密閉性に優れ、防水バッグのように入口を巻いて閉じる構造を採用。乾燥剤や防カビ剤を併用することで、より効果的に機材が守れるようになる。

ハクバ ドライソフトボックス M

ミラーレスカメラからエントリークラスのレンズ交換式カメラなどのダブルズームキットに対応。

ハクバ ドライソフトボックス L

大口径レンズを装着したミドルクラスからプロ向けレンズ交換式カメラ＋大口径の交換レンズ1本に対応。