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ソニー、クリップオンストロボ「HVL-F60RM」を発売延期
電波ワイヤレスとクイックシフトバウンスに対応
2018年4月10日 12:57
ソニーは4月10日、クリップオンストロボ「HVL-F60RM」および関連製品の発売延期を発表した。
2月の製品発表時に4月13日の発売を予告していたが、いずれも5月25日に延期する。理由は「生産上の都合」としている。
対象製品は次の通り。
・デジタル一眼カメラα用フラッシュ「HVL-F60RM」
・フラッシュ用外部電池アダプター「FA-EBA1」
・レインガード「FA-RG1」
HVL-F60RMは、電波ワイヤレス対応にする最大GN60（ISO100・m、200mm時）のクリップオンストロボ。ソニー独自のクイックシフトバウンス機構を備える。
外部電池アダプターFA-EBA1は、単3電池8本を入れてHVL-F60RMに接続することで、発光間隔の短縮および連続発光回数の増加を実現するアクセサリー。
レインガードFA-RG1は、HVL-F60RMとカメラのホットシュー部分を覆い、雨など水滴の浸入を軽減するアクセサリー。
