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銀一、GRAMASの「ソニーα7 III」用液晶保護ガラス
スマートフォン用保護ガラスの技術を最適化
2018年3月23日 13:48
銀一株式会社は、同社が監修したGRAMASのカメラ用液晶保護ガラス「Extra Camera Glass」の新ラインナップとして、「Extra Camera Glass DCG-SO08 SONY α7 III用」を3月23日に発売する。希望小売価格は税別2,500円。
Extra Glassは、GRAMASがスマートフォンで培った保護ガラスの技術を、銀一監修の元でデジタルカメラや映像機材向けに最適化した液晶保護ガラスのシリーズ。
材質に、表面硬度9Hと透明度が特徴の旭硝子社製高級Glassを使用している。
耐摩耗、耐衝撃性に優れており、カメラの出し入れによるスクラッチ傷が防げるほか、防汚コーティングにより指紋などが付着しにくいという特徴がある。
ガラスのエッジ部は、手作業でラウンドエッジ加工が施されており、安全性に考慮している。
貼り付けは、特殊加工のシリコン糊で位置を合わせて置くだけ。また、空気の抜けが良く、気泡の混入を防げるという。
α7 IIIは、ソニーのミラーレスカメラ。撮像素子は有効約2,420万画素の裏面照射型CMOSセンサー。画像処理エンジンは、BIONZ X。感度域は常用ISO100~51200、拡張で50~204800。AFポイントは像面位相差AFが693点、コントラストAFが425点。発売は2018年3月23日。価格はオープン。店頭予想価格はボディ単体が税別24万8,270円前後。FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSの付属するレンズキットが26万9,870円前後。