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ハッセルブラッド、ミラーレスカメラX1Dのレンズを拡充
80mm、35-75mmズーム、21mm F4など予告
2017年11月7日 15:35
ハッセルブラッドは11月3日、44×33mmフォーマットを採用するミラーレスカメラ「X1D」用のXCDレンズについて、ラインナップの拡大予定を明らかにした。2018年末までに合計9本のラインナップを揃えるとしている。
いずれも製品名以外の詳細な仕様はまだ明らかになっていない。また、既存のXCDレンズと共通の特徴として、ストロボは1/2,000秒まで全速同調する。
そのうちXCD 135mm F2.8は、1.7倍テレコンバーターの併用で230mm F4.8として使用可能。XCD 80mmは"ハッセルブラッド史上最大"という絞り値になるとしている。