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SILKYPIXがニコンD7500に対応
シグマX3Fファイル現像時の不具合を修正
2017年6月20日 16:09
株式会社市川ソフトラボラトリーは6月20日、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」シリーズの最新バージョンを公開した。
6月9日発売のニコンD7500に対応したほか、前回の更新で対応したシグマ「dp Quattrro」シリーズのRAWデータ(X3F)に対して一部の処理を行なった際に起こる不具合を改善している。今回の更新内容はWindows版、macOS版で共通。
SILKYPIX Developer Studio 8(Ver.8.1.8.0 Windows / macOS)/Pro 8(Ver.8.0.8.0 Windows / macOS)
Windows版 / macOS版
・Nikon D7500 への対応
・Panasonic DC-FZ81, DC-FZ83, DC-TZ90, DC-TZ91, DC-TZ92, DC-TZ93, DC-ZS70 への対応 ※
・Sigma dp0 Quattro, dp1 Quattro, dp2 Quattro, dp3 Quattro で撮影された X3F ファイルに対して、「HDR/覆い焼き・焼き込み」または「ホワイトバランス」サブコントロールの「ミックス光補正」を適用するとプレビュー表示が正しくおこなえなくなる問題を修正
・その他細かな問題の修正
※ 「フォトスタイル/カメラ色」に対応しており、設定可能なフォトスタイルが選択できます。
SILKYPIX Developer Studio 7(Ver.7.1.16.0 Windows / macOS)/Pro 7(Ver.7.0.16.0 Windows / macOS)
Windows版 / macOS版
・Nikon D7500 への対応
・Panasonic DC-FZ81, DC-FZ83, DC-TZ90, DC-TZ91, DC-TZ92, DC-TZ93, DC-ZS70 への対応 ※
・その他細かな問題の修正
※ 「フォトスタイル/カメラ色」に対応しており、設定可能なフォトスタイルが選択できます。