岡嶋和幸の「あとで買う」

609点目:寒冷地仕様で温かく操作性に優れた撮影用グローブ

ケンコー・トキナー「カメラマングローブ Grip Hot Shot 7」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

ケンコー・トキナー「カメラマングローブ Grip Hot Shot 7」

256点目でハクバやMATINなどのカメラマングローブを紹介しましたが、今回は生地や縫製にこだわった寒冷地対応のケンコー・トキナーの新製品です。

従来モデルの素材より高い断熱効果の中綿を採用し、軽さと温かさを両立しています。手のひらや指先にはハニカム模様のラバー製グリップ加工が滑り止めとして施されていて、カメラをしっかりホールディング。人差し指のみタッチパネル対応の素材となっているので、手袋を外すことなくスマートフォンやカメラの背面液晶の操作が可能です。

マグネットで後ろに固定できる指ぬき機能を親指と人差し指に採用し、細かい操作にも対応できるようになっています。また、手の甲に収納ポケットを備え、私は記録メディアを入れることはなさそうですが、何か便利な使い方がありそうです。S、M、L、XLの4サイズが用意されていて、販売価格は8,000円前後です。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。