岡嶋和幸の「あとで買う」
97点目:パソコン周りの配線の識別に便利な表示ラベル
Runsdeepのケーブルラベル
2021年8月5日 12:00
この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。
Runsdeepのケーブルラベル
Amazonで購入
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パソコンには各種ケーブルがたくさん接続されています。USBポートやUSBハブには似たようなケーブルがいくつも差されているので、どの機器とつながっているのかすぐには判別できません。それ以外にもデスクの引き出しの中には、デジタルカメラや関連機器などに付属していた使用頻度の低いケーブルがいろいろ詰まっています。どれが何のケーブルなのかすでに分からなくなっています。
自分の今年の夏休みの宿題はそれらの整理です。どうすればいいのかAmazonを巡回しているときに見つけたのがこのケーブルラベルです。販売価格は40個入りで1,400円前後です。テープ式だと取り外したときに粘着が残ったりするのが嫌なのですが、この製品はそのような心配はなく繰り返し使えます。
文字を書くのはあまり得意ではないので、製品の紹介写真のように見栄え良くはならないと思うのですが、何も書かずに色で分類するだけでも役立ちそうです。