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3月号【佐藤ゆりな + ソニーα550】2週目
〜安定して扱えるボディ


 2週目カメラの設定、上ブロックはISO200、絞りF3.2〜3.5、シャッタースピード1/160〜1/250秒。ただし右下のみ窓際で室内より明るく絞りF5.6、シャッタスピード1/320秒となっている。レンズは「28-75mm F2.8 SAM」。画角は35/40/50mmの3パターンだ。下ブロックはISO200、絞りはF3.2〜F4、シャッタースピードは1/250〜1/400秒。レンズは中央のみ「20mm F2.8」。ほかは「DT 50mm F1.8 SAM」を使っている。

 1週目に掲載した私服1と水着2を撮り終えたところで、カメラに何となく慣れてきたこともあり、単焦点レンズ2本を使うことにした。今週は水着2、私服2の順に撮っているので、撮りはじめから3パターン目、折り返し地点だ。ここまではAFの測距点を構図に合わせて切り替えながらピントを合わせている。ただこれが筆者と合わなかったのか、単焦点のカットは結構ピントを外しているものが多く、次に撮影した私服4以降は中央固定に切り替えた。

 またAFに関しては、実は私服1の時から気になっていた事がある。それはAFが合焦し測距点が光るタイミングと、合焦を示すビープ音が微妙にずれているような感じがしていた。もうカメラを返却してから随分経つのでどちらが先か記憶はあいまいだが、確かビープ音が先に鳴り、次に測距点が光ったように思う。ほんの僅かなズレなのだが妙な気分だったのを覚えている。

 もう1つ気になったのは、デュアルメディアに対応しているのはいいのだが、そのメディアの切り替えが、メディアスロットの上にある小さいスイッチで行なうことだ。カメラが届いてテストをする時、SDメモリーカードを入れたものの認識されず、液晶パネルのメニューを探しても替える項目が無い。「ん?」と思いながらカードスロットを見直すとスイッチを発見……と言うオチだ。この件は、“だからNG”の意味では無く、多くのデュアルメディアもしくはデュアルスロット対応機は、機械的なスイッチではなく、メニューから切り替えるものがほとんどなので「珍しいなぁ」と思ったのだ。

 これ以外の部分については、ここのところ小さいデジタル一眼レフカメラが続いていたこともあり、割とゆったりホールドでき、指などが何かに触ってしまうこともなく、安定して扱えた。もちろん、グリップまわりのレイアウトの良さもあるだろう。また被写体にもよるだろうが、この手の撮影には少し大き目のボディの方が何かと扱い易くミスも減る。シャッター音も割りとシャープで撮った感があった。

 そのほか、再生時の拡大・縮小、連写時のバッファリングなど、撮影/再生時とも、速度的な面ではまったく気になる部分は無く、価格帯を考えると完成度は高い。専用バッテリーに関しては、今回2本届いたので(ソニーはいつもバッテリーが2本入っているので助かっている)安心して撮影していたが、インジケータは全く減らず、持ちはかなり良い方だろう。

 毎回撮影が終ると、皆で少し遅めの昼食となる。一通り食べ終えたところで、編集担当の質問コーナーがある。ところが今回、一発目の質問から切り返され、逆にゆりなちゃんから質問攻めにあってしまった(笑)外野としてはこれはこれで面白く、来月号ではどんな展開が待っているのか今から楽しみにしている。(つづく)

actress 佐藤ゆりなAVILLA
photographer 西川和久
α550
20mm F2.8
DT 50mm F1.8 SAM



西川和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、dwango.jp(待受)のグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.jp/blog/

2010/3/12/ 00:00