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PENTAX 645Z

装備満載の革新的中判デジタル

リコーイメージングより6月27日、一体型中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645Z」が発売された。

実勢86万円前後という高価格帯の製品ながら、現在品薄に陥っているほどの人気機種だ。

高価格とはいえ、中判デジタル製品として考えるとかなりの廉価。しかも一般的なデジタル一眼レフカメラに近い機能や操作性を有するフレンドリーさも持ち合わせる。例えば最高ISO204800の高感度撮影をはじめ、ライブビュー、動画記録など。中判デジタルの使い勝手を大幅に変える、革新的なモデルがこの645Zといえる。

デジカメ Watchでも645Z関連の記事は常に多くのページビューを得ており、読者の期待のほどがうかがえる。関連記事はこちらを参照いただきたい。

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今回は、外観写真および背面モニターのスクリーンショットのみお伝えする。近日には本格的なレビューをお届けする予定だ。

外観

smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8 AL[IF] SDM AWを装着
smc PENTAX-FA645 150-300mmF5.6ED[IF]を装着

ハンズオン

装備・操作系

撮像素子は、有効約5,140万画素のCMOSセンサー。最高ISO204800の高感度撮影を可能にした
ケプラーテレスコープ式のトラピゾイドプリズムファインダーを採用。視野率は約98%、倍率は約0.62mm(55mm F2.8無限遠)、アイレリーフは約24.1mm(レンズ中心より)
背面モニターはチルト式。3.2型約103.7万ドット
上面右手側にある表示パネル
デュアルSDスロットを装備。UHS-I規格のSDXCメモリーカードに対応する
端子カバー内にあるインターフェイス類。動画音声用のマイクや、HDMI端子も備える
バッテリーはグリップ内部に装着。撮影可能枚数は約650枚
シャッターボタン周り。ISOボタンと露出補正ボタンが見える
モードダイヤル
4方向ボタンの下には、ライブビュー/動画/消去ボタンが。ライブビューと動画は前モデル645Dにはなかった機能
AFモード切替ダイヤル
静止画/動画切替レバー
ミラーアップダイヤル
上面左手側のボタン類。カバーのついたシンクロソケットも見える
側面には縦位置用の三脚ネジ穴が

画面

撮影時の情報表示
電子水準器
中判デジタルとしては珍しく、動画記録が可能に
最大1080/60iでの記録に対応する
インターバル動画記録では、4Kでの記録と動画生成が可能だ

(本誌:折本幸治)