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パナソニック、「LUMIX DMC-GH4」を4月24日に発売

ミラーレス初の4K動画対応モデル

 パナソニックは25日、開発発表していたミラーレスカメラ「LUMIX DMC-GH4」を正式発表した。4月24日に発売する。価格はオープンプライス。

 店頭予想価格はボディのみが17万円前後、「LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.」が付属するレンズキットが23万円前後の見込み。

 既報の通り2月7日の開発発表時に、2014年春の発売としていた機種。既存モデル「DMC-GH3」(2012年12月発売)の上位モデルとなり、DMC-GH3は併売する。

LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.を装着したところ。

 撮像素子や画像処理エンジンを新開発して画質を高めたほか、AF性能も向上させた。また、ミラーレスカメラで初めてという4K動画撮影にも対応した。

撮像素子
画像処理エンジン

 主な仕様は、開発発表時から変わっていない。撮像素子は新開発の有効1,605万画素 4/3型Live MOSセンサー。最適化したローパスフィルターと広帯域輪郭強調フィルターにより、限界解像性能をDMC-GH3比最大5%向上させた。また色補正精度も30%向上している。

 最高感度はISO25600。「新マルチプロセスNR」により、DMC-GH3比でISO感度1段分のS/Nを改善したという。

 AFも進化した。独自の空間認識技術を使用した「空間認識AF」を業界で初めて搭載し、合焦速度0.07秒を実現したという。連写速度は12コマ/秒、AF追従時は7コマ/秒。

ボディはマグネシウム合金製。防塵防滴となっている。

 EVFは約236万ドットの有機ELパネル。背面モニターは約104万ドットの3型有機ELパネルで、タッチ操作対応のフリーアングル式となる。

 外形寸法は約132.9×93.4×83.9mm、バッテリーと記録メディアを含む重量は約560g。

オプションのバッテリーグリップ「DMW-BGGH3」の装着例。
オプションのクリップオンストロボ「DMW-FL580L」(左)とマイク「DMW-MS2」を装着したところ。

 ACアダプター「DMW-AC10」を4月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万円前後の見込み。本ACアダプターは、別売のDCカプラー「DMW-DCC12」と組み合わせて使用する。なお、ACアダプターによる本体充電はできない。

 なお、拡張インターフェースユニットとDMC-GH4のセット「AG-GH4U」も正式発表した。法人向けルートで販売される。

【2014年3月25日】製品画像12枚を追加しました。